当院の部門紹介

薬剤科

薬剤科では、チーム医療の一員として、患者様に安全なお薬の提供と分かりやすい説明を心がけています。

 
 

患者様の治療に用いる全てのお薬は薬剤科を通して供給されます。
「医薬品適正使用」にあたり患者様および病院医療スタッフが薬を安心して使用できるよう努力しています。
 
業務内容
・調剤業務
薬の飲み合わせや飲み方、量などをチェックし、患者様に安心して服用いただけるように調剤します。
 
・注射業務
注射薬の組み合わせや、飲み薬との重複などをチェックして調剤し、患者様ごとに払い出しを行っています。
 
・病棟服薬指導業務
入院患者様に薬を正しく飲んでいただくために、薬の正しい飲み方や使い方を説明します。
また、薬に関する相談にも応じています。
 
・医薬品情報
薬に関する情報を収集し、また、薬品会社から直接、薬についての情報を収集して管理しています。
 
・医薬品在庫管理
院内で使用されるすべての医薬品を取り扱い、使用期限や品質、在庫数を管理して安全に適正使用できるよう努めています。
 

■放射線科

放射線科では、X線や磁気を利用して、医師から依頼された放射線画像を撮影/画像作成すると共に、患者様の診断・治療に役立つ画像を提供しております。

 
 

業務としては、骨や胸のレントゲンを撮影する一般撮影。
その他にCTMRI、血管撮影装置、XTV装置、外科用イメージ、ポータブル装置、3Dワークステーション等、様々な装置・システムを用いて撮影・画像提供をしています。
 
業務内容
16列マルチスライスCT
コンピュータによる全身断層撮影装置で、短時間で臓器の撮影ができます。
造影剤を使用して、より詳しい病変の抽出や脳血流測定なども行います。
また、ワークステーションというコンピュータを使い、三次元画像や体内脂肪測定もできます。
 
1.5テスラMRI
磁気とラジオ波を利用して全身の断層写真を撮る検査で、放射線による影響はありません。
任意の角度で断層撮影ができるので、より細かい診断が可能です。
 
XTVシステム
大視野平面検出器を搭載し、低線量で高画質が可能でX線と造影剤を用いて、主に胃や大腸の透視検査、胆道系の造影検査を行えます。独自機能としてトモシンセシス(断層像)やスロットラジオグラフィー(長尺像)も備えています。
嚥下困難な方の嚥下造影による機能評価や下肢静脈瘤などの血管撮影も可能です。
 
・血管撮影装置(DSA
造影剤を用いた血管抽出装置で、脳動脈瘤・脳腫瘍・脳梗塞・四肢の閉塞性・動脈硬化症などを診断します。
 
・超音波検査
超音波による画像で、主に心臓・肝臓・胆のう・腎臓・血管の病態を診断します。
脳に大量の血液を送る頸動脈の超音波検査を行うことより、頸動脈の詰まりや、動脈硬化の程度を調べることが出来ます。
 
・骨密度測定装置(DXA法)
エックス線を使い、腰椎と股関節の骨密度を計測することにより、骨粗鬆症のチェックや、治療の経過の確認を行います。
 

■臨床検査科

臨床検査科では、検体検査や生理学的検査などの検査から、患者様の病気や身体の異常を科学的に分析し、迅速かつ正確な情報を医師に提供しています。

 
 

血液・尿・便・分泌物・組織など患者様から採取した検体を分析する「検体検査」と、患者様と直に接して身体の生理的機能の電気信号を波形として記録する心電図や脳波など「生理学的検査」の二つが主な業務で、外来患者様の採血検査結果は30分以内に報告し、検査結果も患者様にお渡ししています。
 
業務内容
・検体検査
採血した血液や尿などからさまざまな成分を分析し、身体に異常がないか、どの部分の疾患なのか、貧血はないか、栄養状態はどうかなどを判別する検査です。
少量の採血で色々な検査項目を実施することが出来ます。
 
・輸血検査
手術や出血などで輸血が必要になった場合、患者様の血液型検査や輸血用血液を安全に輸血出来るよう適合検査等を行います。
また、患者様ご自身の血液を輸血する自己血輸血も実施しています。
 
・ホルター心電図検査
携帯型心電計を用いて24時間の心電図を記録します。胸部に測定用の電極を装着しますのでお風呂には入れませんが、通常の生活、お仕事をしても大丈夫です。
 
・脳波検査
脳の働きに伴い発生する微弱な電気活動を頭皮上から検出・増幅し記録する検査です。
最近では、もの忘れ外来を受診の患者様にも行います。痛みもなく、30分で終了します。
 
・骨密度検査
骨粗鬆症などの診断のために、足のかかとの骨で測定します。痛みもなく数分で検査できます。
測定患者様と同年代の方との骨密度(骨の強度)の比較もできます。
 
平衡機能検査
めまい、平衡障害はその原因により体の揺れ方のパターンに違いがあります。それを測定し、診断を補助する検査です。痛みもなく、数分で終了します。
 
・動脈硬化検査
両手、両足の血圧を測定しながら動脈の詰まりや硬さがわかります。痛みもなく10分程度で終了します。
 
・睡眠時無呼吸検査
寝ている間にいびきや呼吸停止、十分に眠ったという満足感がない、日中とても眠いなど心当たりのある方は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。睡眠中の身体の様子を装着した電極を通して、呼吸の状態、睡眠の状態を調べる検査です。患者様の自宅で、寝る前に簡単な機器を装着して寝ていただくだけの検査です。
 

■リハビリテーション部

リハビリテーション科では、医師から患者様のリハビリテーション依頼を受け、機能回復、家庭復帰、社会復帰のお手伝いをしています。

 


救急搬送された患者様に対して、発症早期から身体機能の早期改善を目指したリハビリテーションを行っています。急性期から回復期にかけて家庭・職業・社会への復帰を目指し、起きる・立つ・歩く等の基本的な動作や生活に関連した応用的な動作の能力向上を目的としたリハビリまで幅広く行っています。
外来でのリハビリテーション機能も充実させ、維持期の患者様に対しても、身体機能や生活能力の維持・向上を目的としたリハビリテーションを行っています。
リハビリテーション理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)やあんまマッサージ師・助手の多職種が在籍しており、主治医や外来・病棟看護師またMSW(医療ソーシャルワーカー)と協力しながら、一日でも早い患者様の家庭・職業・社会への復帰へのお手伝いを行っています。

業務内容
・理学療法
理学療法では、脳血管疾患や整形外科疾患、内科・外科疾患から生じる廃用症候群などにより、障害された機能を取り戻すため、発症早期から関節可動域練習、筋力維持・強化練習、基本動作(寝返り・起き上がり・坐位・立位)や、移乗や歩行などのADL(日常生活動作)の練習・指導を行っています。
治療には、上記のような運動療法のほかにも電気・温熱・牽引を用いる物理療法があり、患者様お一人お一人の症状、障害に合わせた理学療法を行っています。
 
・作業療法
作業療法では、主に脳血管疾患による運動機能障害・高次脳機能障害や、整形外科疾患などで障害された機能を取り戻し、応用的動作能力や社会適応能力の回復を図ります。
急性発症期から積極的に関節可動域練習、筋力維持・強化練習を行うほか基本動作からIADL(応用動作)の再獲得をめざし、作業活動を通じた治療を行っています。
患者様は、今後の生活への不安など、様々なストレスに晒されています。在宅復帰に向けた実践的なADL練習のほか、意欲の向上や心的ケアを踏まえた作業を取りいれ、住宅改修前の訪問調査など、患者様を中心とした生活環境整備を総合的に行っています。
 
・言語聴覚療法
言語聴覚療法では、脳梗塞や脳出血、外傷により言葉がでにくくなったり、発音が聞き取りにくいなどのコミュニケーションに障害がある方に対して、必要な検査や評価を行いそれに基づいて練習を実施します。また、ご本人やご家族に対して必要となる助言や指導を行います。
食べ物を食べるや飲み込むにむせたり、食べ物がを通りにくくなった方に対しても、看護師と協力して摂食嚥下の練習を行います。

■栄養

親しみやすいを治療食モットーに、お一人お一人の病状にあった食べやすい食事の提供に心がけております。

 
 

栄養は全ての治療の土台となる大切なものです。患者様個々に入院時栄養スクリーニング、栄養アセスメントを行い、患者様の病状や体調に考慮した、食べやすい食事の提供をしています。
食物アレルギーや偏食、食事形態、摂食機能訓練食(食べ物を飲み込む練習をする食事)などの個別対応を行っています。
また、チーム医療の一員として、栄養指導や褥瘡対策委員会参加し、他職種と連携して栄養管理を行っています。
 
業務内容
・給食管理
給食委託会社に業務委託しています。
献立作成は、病院管理栄養士と共同作成し、患者様と同じお食事を職員及び職員専用託児所にも提供しています。
 
・栄養管理
入院患者様栄養管理計画書作成
重点的な栄養管理を必要とする患者様に対しては、NSTと協力して対応しています。
 
・栄養指導
個人栄養指導は入院・外来患者様に対し医師の指示のに予約制で栄養指導を行っています。
集団栄養指導は毎月第3木曜日午後、糖尿病の集団栄養指導(入院・外来合同)を行っています。
日時や内容は院内に掲示しておりますのでご覧ください。
集団栄養指導をご希望される患者様は主治医にご相談ください

■事務部

事務部は、3つ病院基本方針に則り、患者様満足度・職員満足度の高い病院づくりのために日々多種多様な業務それぞれの課で行っております。

 
 

事務部は、医事課、総務課、経営企画課/診療録管理係、診療支援3つ課とつので構成されています。
 
業務内容
・医事課
医療事務全般の業務を行っております。外来受付、診療費の計算、会計、診療報酬請求書(レセプト)の作成が主な業務内容になっております。
大井病院のフロントとして、患者ならびにご来院される皆様方に笑顔で正確迅速・懇切丁寧な応対を行うよう常に全員が心掛けております。
 
・総務課
経理/人事労務/給与福利厚生/消耗品等の物品管理業務など、多岐に亘り業務を行っております。患者様と直接関わることの少ない部署ですが、医師や看護師医療専門職員が安心して患者様の治療に集中できるよう縁の下の力持ち的な存在の部署として業務を行っております。
 
・経営企画課/診療支援係
電子カルテ等の医療情報システムの運用管理、診療録(カルテ)等の管理、データ統計、DPC業務、広報企画、営繕、環境整備、院内にある様々な他部署組織の後方支援等の業務を幅広く行っており、かゆい所に手が届く存在として活躍しています。また、法人事務局での経営企画業務にも携わりザ王病院のサポート担っています。
 
・診療支援係
医師事務作業補助(ドクターズ クラーク)として、医師の外来診療支援、病棟管理業務支援、サマリ仮作成、診断書や主治医意見書などの文書作成支援業務を担っており、医師が患者様の治療に専念できるよう日々医師の事務的作業を支援しております。

部門紹介

Department

 
姶良の地域医療にチームで取り組む。

鹿児島県姶良市加治木町本町141番地

0995-63-2291

診療時間 午前9時〜12時 午後2時〜5時
受付時間 午前8時〜午後4時30分