診療部
外科
整形外科(予約制ではありません)
担当医師
大井 知泉(常勤)、荒武 佑至(常勤)、山内 常一郎(非常勤)、津守 伸浩(非常勤)、鹿児島大学病院派遣医師
以下の症状がある方は、「整形外科」を受診して下さい
- 腰痛・膝痛
- 肩こり・クビこり・五十肩
- 手足の痛み・しびれ
- 足の裏の痛み・疲れやすさ
- 椎間板ヘルニア
- こむら返り・足のつっぱり
- 手足の指の変形
- 打ち身・捻挫・切り傷 など
脳神経外科(事前予約制)
担当医師
中薗 紀幸(常勤)、坂元 健一(非常勤)、鹿児島大学病院派遣医師
以下の症状がある方は、「脳神経外科」を受診して下さい
- 頭痛が続く
- めまい感がある
- 身体の動きが悪い
- 歩きにくい
- よく転倒する
- 手足の脱力
- 手が震える
- 感覚が鈍い
- 物忘れが進んでいる
- 視野の異常 など
消化器外科(事前予約制)
担当医師
外園 幸司(常勤)、川村 秀尚(常勤)
以下の症状がある方は、「消化器外科」を受診して下さい
- 胸焼け
- はき気
- 嘔吐
- 腹痛
- 腹部膨満
- 下痢便秘などの排便障害
- 体重減少
- 吐下血 など
血管外科(事前予約制)
担当医師
小代 正隆(常勤)
以下の病気を主に治療しています
- 静脈の病気(下肢静脈瘤、下腿浮腫、深部静脈血栓症、下腿色素沈着など)
- 動脈の病気(急性動脈閉塞、慢性動脈閉塞、動脈瘤など)
- リンパ管の病気(リンパ浮腫、リンパ管腫など)
一般外科(事前予約制)
外科の紹介
切り傷や擦り傷といった日常的なけがなど、常勤の先生たちで、普段の治療を行い、必要であれば専門性の高い診療科へ院内紹介するなどして、それぞれの疾患に対して、なるべく患者様の希望に沿った患者様に合った治療法を提供しています。
内科
循環器内科(事前予約制)
担当医師
福留 剛(常勤)、徳武 大輔(非常勤)、前田 雅人(非常勤)、鹿児島大学病院派遣医師
以下の症状がある方は循環器内科を受診して下さい
- 胸痛
- 息切れ
- 動悸(どうき)
- 浮腫(むくみ)
- 背部痛 など
呼吸器内科(事前予約制)
担当医師
梅原 恵(非常勤)
以下の症状がある方は呼吸器内科を受診して下さい
- 咳や痰がしばらく続いている
- 息切れ
- 喘鳴(ゼーゼーヒューヒュー)
- 血痰
- 呼吸困難 など
糖尿病内科(事前予約制)
担当医師
赤星 光紀(非常勤)、植村 和代(非常勤)
以下の症状がある方は糖尿病内科を受診して下さい
- 健康診断など検査で血糖値が高いと言われた方や、糖尿病の症状が疑われる方
- 喉が渇く
- 尿の量が増える
- 足がしびれる など
一般内科(事前予約制)
担当医師
保元 裕一郎(非常勤)
内科の紹介
患者様のそれぞれの病気・悩みに対し、普段の治療を行い、必要であれば専門性の高い診療科へ院内紹介するなどして、それぞれの疾患に対して、なるべく患者様の希望に沿った患者様に合った治療を行っています。
心療内科(事前予約制)
担当医師
田中 宗毅(非常勤)
以下の症状がある方は心療内科を受診して下さい
- 心身症(ストレスなどの心理的な要因によって、頭痛や吐き気、めまい、胃の痛み、下痢や便秘、皮膚のかゆみなど)がある方など
消化器内科(事前予約制)
担当医師
矢野 謙二(非常勤)、 丸尾 周三(非常勤)
消化器内科の紹介
食道や胃、十二指腸、大腸などの消化器官を、内視鏡を使用して診断及び治療を行なっています。胃がんや大腸がんなどの病気の早期発見に力を入れています。
その他
リハビリテーション科(事前予約制)
担当医師
二宮 宏二(常勤)
リハビリテーション科の紹介
病気や外傷の結果で生じる障害を、医学的に診断及び治療して、機能回復と社会復帰を総合的に提供することを専門としています。
当科は、入院患者様を対象としていますが、かかりつけの医師(当院および他院)からのご紹介があれば、外来でも予約制で対応いたしますので、ご相談ください。
麻酔科・漢方・ペインクリニック(事前予約制)
担当医師
河野 恵子(常勤)
麻酔科の紹介
漢方専門医の技術及び知識を活かして、内科的疾患の治療と疼痛管理を行っています。西洋薬での治療中でお悩みの症状などが「漢方」で良くなることがあります。遠慮なくご相談ください。
また、「ペインクリニック」では、各種神経ブロックや点滴での治療、内服薬での治療を行っています。
放射線科(事前予約制)
放射線科の紹介
CTやMRIなどの放射線画像読影診断を行っています。また、「かごしま救急医療遠隔画像診断センター」への遠隔読影依頼にも対応しております。
特別外来
睡眠外来(事前予約制)
担当医師
梅原 恵(非常勤)
睡眠外来の紹介
主に「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の診療を行っています。
SAS は、眠っている間に呼吸が止まる病気であり、医学的に10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、無呼吸が一晩(7時間睡眠中)に30回以上、若しくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸となります。
当人は寝ている間の無呼吸に気付くことができないため、検査や治療を受けていない多くの「潜在患者」がいると推計されています。高血圧や脳卒中などの循環器疾患や糖尿病などの合併症を引き起こしたり、日中の眠気の為に交通事故や産業事故などを引き起こす可能性があります。
睡眠外来では日常生活を脅かす SAS の具体的な検査を実施し、効果的な治療に導きます。
検査内容
- 問診
- 簡易検査(ご自宅)
- 終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査
禁煙外来(事前予約制)
担当医師
梅原 恵(非常勤)
禁煙外来の紹介
タバコは、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の主な原因とされ、タバコを1本吸うと寿命が16分短くなると言われています。また、タバコは万病の元で「肺がん」、「COPD」、「心筋梗塞」、「狭心症」、「胃潰瘍」などを引き起こします。
2006年4月より禁煙治療が保険診療の対象となりました(保険証が使えます)。
禁煙治療プログラム
治療期間は基本12週間
- 喫煙状況等の把握(初診時)
- 禁煙開始日の設定と「禁煙宣言書」記入(初診時)
- 禁煙治療薬の説明と処方、禁煙状況や離脱症状の確認
- 呼気一酸化炭素濃度測定、体重測定
- 問題点の把握とアドバイス