診療科・部署案内

看護部

外来・手術室

外来部門

外来部門は、各診療科における通院患者様の診察介助、24 時間救急搬入を含む急性期患者様の対応、また他の医療機関と連携しており、外来での抗癌剤治療や内視鏡検査・日帰り手術・訪問診療などにも力を入れております。

また、各種予防接種や健康診断、地域住民の健康の維持増進にも努めております。健康や病気に関するご相談などありましたら、お気軽にお声かけ下さい。

手術部門

手術部門は、患者様に安心して手術を受けていただくために、手術前から患者様との関わりを大切にしております。

一般病棟(2階)

  • 31床(令和6年9月時点)

2階病棟は、急性期病床(患者様の症状などが安定するまでの期間に、入院して治療をうける病床)を有しており、整形外科や脳神経外科をはじめとした、各種外科及び各種内科の混合病棟です。

近隣の医療機関から眼科術後の患者様が入院する「開放型病床」を有しており、そのため多くの知識を必要とします。慢性期の患者様と深く関わることもあり、個別性に沿った退院支援ができるため、患者様・ご家族様・担当職員、それぞれが満足度を感じることができます。

地域包括医療病棟(3階)

  • 61床(令和6年9月時点)

地域包括医療病棟は、高度急性期・急性期病院から急性期を脱した患者の受け入れ、在宅や施設入所者の急性増悪の受け入れをし、90日を限度とした入院治療やリハビリテーションによって在宅復帰支援をおこなう病床で、患者様やご家族の意向に沿った退院支援を、多職種のスタッフと連携をしながら取り組んでいます。とにかく活気のある病棟で、元気あふれるスタッフで頑張っています。

回復期リハビリテーション病棟(2階)

  • 27床(令和6年9月時点)

回復期リハビリテーション病棟は、急性期治療が終了した後に、ADL(日常生活動作)能力の向上を目的とした「リハビリテーション」を中心とした病棟です。
医師をはじめ、様々な職種のスタッフと連携を図り、在宅復帰を目標に活動しております。